銀行キャッシュカードについて
先日、三菱東京UFJのキャッシュカードが2度目の磁気不良になってしまった。
症状としては、UFJのATMでは読み取り可能であるが、コンビニATMでは読み取り不可能で戻ってきてしまう、というものである。
数年前関西に住んでいた頃は、職場の目の前にUFJ支店があり、非常に便利だった。がしかし、広島に帰ってきてからというもの、市内中心部にただ1店舗しかないのが非常に使いにくい。
なぜ磁気不良になるのか窓口で聞いてみた。
まず、一番の理由としては、コンビニATMは不特定多数のキャッシュカードでも読み取りできる強い磁気を採用しているということ。
それによってカードの方がいかれてしまうということらしい。
なるべくコンビニATMは使わないようにするのが特効薬らしいが。。
再発行カードは一週間〜10日ほどで届くらしい。登録住所が違うと印鑑が必要らしいが、前回きちんと住所変更しておいてよかった。
また、残念ながら再発行カードは、ずっと使っていたディズニーのミッキーミニーがプリントされた可愛らしいカードではなく、ただの真っ赤なカードになるそうだ。
余談ではあるが、今日聞いたラジオで、メガバンク3社がATMを共通化するかも、というタイムリーなニュースを聞いた。
経営が苦しい局面にきているらしい。
たしかに、久々に窓口まで足を運んでみて思ったのは、「案内人多すぎじゃね!?」ということである。
窓口の人はいいとして、警備も合わせたら余計な人が3〜4人もいた。
これから5〜10年計画で大幅リストラを実行せざるを得ないというのも、納得がいく。
はやく新しいカード、こないかな。